鈴木庸介

職業※育休取得時

育休取得時期

 

 

育休を取得した最初のきっかけは何ですか?

 

同じ会社に勤務する妻のキャリアサポート。ケア責任のあるワーママは仕事のチャンスに恵まれずキャリアを築くことが難しい職場であるため。復職前後の数か月間は自身がケア責任を負うことでサポート。

 

育休前のことについて自由にお書きください。

 

長期(半年~1年)の育休を取得する予定だったので、上司には1年近く前から自身の考えや育休の計画を伝えていました。数か月間かけ後任者への引継ぎを実施し、スムーズな育休への移行ができたと思っています。

 


 

育休中のことについて自由にお書きください。

 

FJつながりのパパ友に感謝。定期的に集まり、パパ育休に特有の悩みなど話せる機会が持てました。長期の育休をより有意義なものにできたのはFJのパパ友のおかげです。

 

 

育休中のもっとも印象的なエピソードをお書きください。

 

ママしかいない区の子育て広場に足しげく通い最後にはママ友からお花見に誘われるまでになりました。

 


 

育休後のことについてついて自由にお書きください。

 

育休からの復帰後は自身が時短勤務し、妻のキャリアサポートを継続中。妻はマミートラックにはまることなく、職場で新しい仕事にもチャレンジできています。職場の同じような境遇のパパ社員にもアドバイスをし始めています。

 

 


 

これから育休を取得するパパ達にメッセージをお願いします。

 

①妊娠~出産~保育園は、ほぼ計画通りに進むプロジェクト。妊娠が分かった時点で育休を計画、会社とも共有することでスムーズな育休移行ができるはずです。②専業主婦を前提とした家族・キャリアは機能不全。夫婦間でのLifeとWorkのバランスを!